• ブログTOP
  • AI・ディープラーニング
  • AR
  • VR
  • WEBサイト
  • WEBマーケティング
  • SEO
  • SNS
  • その他
  • お問い合わせ

ALAKI株式会社

COZIKEEいつまでも使えるTech情報発信ブログ

  • ブログTOP
  • AI・ディープラーニング
  • AR
  • VR
  • WEBサイト
  • WEBマーケティング
  • SEO
  • SNS
  • その他
  • お問い合わせ

AR FoundationをURPに対応させてShader Graphを導入する

2022年11月5日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
XRクリエイターの伊東(@ALAKIWebVRAR1)です。

※TwitterでもAR/VRの事を中心に情報発信中です。
よかったらフォローお願いします!
Follow @ALAKIWebVRAR1

プログラムを書かずにシェーダーを作成できる「Shader Graph」ですが、URPの影響で、UnityのモバイルARアプリ開発環境に導入すると、ARカメラの映像取得がうまくいかない場合があります。

設定を変更することで、Shader Graphを導入してもAR Foundationが正常に動作する方法をご紹介します。

URP(Universal Render Pipeline)を導入する

Shader Graphをインストールするには、「URP(Universal Render Pipeline)」を導入する必要があります。URPとは、ざっくり説明するとグラフィックを描画するための新しい仕組みのことです。

Unityには、新しい「URP」の他に、これまでの「BRP(Built-in Render Pipeline)」という仕組みがあります。
URPは、BRPよりも「パフォーマンスに優れ」、「拡張性がある」ため、今後は主流になっていくと言われています。(「拡張性」を表す機能の1つが、今回のShader Graphですね)
URPの他にも、「HDRP(High Definition Render Pipeline)」という高精度の3D描画を行うのに特化したものなど、新しい仕組みが存在しています。

複数ある仕組みのうち、URPを導入する方法が2つあります。
①プロジェクト開始時にURPを選択する
②後からURPをインストールする

それぞれご紹介します。

①プロジェクト開始時にURPを選択する

Unity Hubで新規プロジェクトを立ち上げるときに、URPを選択することができます。
スクリーンショット 2022-11-05 6.03.09

「3D Sample Scene(URP)」と書かれているものが、URPを採用したシーンのテンプレートになります。

立ち上げてみると…

スクリーンショット 2022-11-05 6.06.48

サンプルアセットが組み込まれたシーンが用意されています!
「Assets > Example > Shaders」の中には、すでにShader Graphで作られたシェーダーも用意されています。

ただし、今回のテーマは「AR開発環境にURPを導入する」ですので、ここからAR関係のパッケージをインストールするのが手間に感じます。

②後からURPをインストールする

そこで、プロジェクト選択時はAR用テンプレートを選択しておいて、AR Foundationが導入された環境に、あとからURPをインストールする方法もご説明します。

スクリーンショット 2022-11-05 6.12.29

まずは、通常通り「AR」のテンプレートを選択し、プロジェクトを作成しましょう。

「Package Manager」を立ち上げて、「Unity Registry」から「Universal RP」を検索します。

スクリーンショット 2022-11-05 6.13.47

ありました。インストールします。

これで、URPのインストールと同時に、Shader Graphのツールのインストールも完了します。

②URPの設定

URPのインストールは完了しましたが、まだUnityプロジェクトに「URPを使います」という設定ができていない状態です。

まずは、URPの設定ファイルを生成します。

スクリーンショット 2022-11-05 6.23.24

「Assets > Create > Rendering > Universal Render Pipeline > Pipeline Asset」を選択します。

すると、Assetsフォルダの直下に、

スクリーンショット 2022-11-05 6.25.35

設定ファイルが生成されました。

次に、

スクリーンショット 2022-11-05 6.26.56

「Edit > Project Settings」から、「Graphics」の項目を選択し、「Scriptable Render Pipeline  Settings」のところに、先ほど生成された「UniversalRenderPipelineAssets」をアタッチします。

これでURPの設定は完了です。

③AR FoundationをURPに対応させる

ここまでで、AR Foundationが導入された環境に、URPとShader Graphがインストールされ、プロジェクトへのURPの反映の設定が完了しました。

試しにShader Graphでシェーダーを作ってビルドして実機でみてみると、ARカメラの映像が取得できていないことに気がつきます。

ARカメラが映像を取得し、背景を描画する部分がURPに対応していないことが考えられますので、設定していきます。

先ほど生成された2つの設定ファイルのうち、「UniversalRenderPipelineAsset_Renderer」を選択し、インスペクターを表示します。

スクリーンショット 2022-11-05 6.33.09

「Renderer Features」の項目から、追加する機能を選べるようになっていますので、「AR Background Renderer Feature」を選択します。

これで全ての設定が完了しました!!

再度ビルドして、ARが正常に動作することを確認してください。

最後に

弊社では、今回ご紹介した技術を使って、現実のあらゆる場所からデジタルコンテンツを誰でもAR空間にドロップできる「MUGHEN」というアプリをリリースしました。ぜひインストールしていただき、現実を拡張する感覚を体験してみてください!

■MUGHEN サービス紹介サイト
https://alaki.co.jp/lp/mughen/

また、ALAKI株式会社では、「MUGHEN」をはじめとする最先端技術を使って世の中に価値を提供するため、一緒に大きな目標に挑戦する仲間を募集中です!興味のある方は、以下のリンクからご応募ください!

■ALAKI リクルートサイト
https://recruit.alaki.co.jp/

  • ツイート
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ALAKI ロゴ
さよなら過去のAR。
WebARがイベント集客に
革命を起こします。
特設サイトはこちら >

Tags: Shader GraphUnity

You may also like...

  • twig30分クッキング-テンプレート(2)編-

    2 9月, 2016

  • Three.jsの負荷軽減のTips

    1 10月, 2022

  • Macにおける、簡単ローカル環境のすすめ-Virtual Host編-

    30 6月, 2017

  • Next story 10年以上の実践で効果抜群!成果物の2重チェックに対する考え方とミスや不具合を見つける5つのコツ
  • Previous story OpenStreetMapから3Dモデル(OBJ)を生成してUnityにインポートする

運営会社

ALAKI株式会社 ALAKI株式会社採用サイト

弊社サービス

MUGHEN ALAKI クラウド型受発注システム さよなら過去のAR。WebARがイベント集客に革命を起こします。 広報活動の課題を数字で可視化し、出願者数アップをお手伝いします クリエイティブ業務のコミュニケーションを高速化 Webの知識が無くてもWebサイトの品質をチェックできます。

カテゴリー

  • AI・ディープラーニング
  • AR
  • BtoB
  • CMS
  • Git
  • Google AdWords
  • gulp
  • Javascript
  • Laravel
  • Photoshop
  • Pug
  • pyhotn
  • Sass
  • SEO
  • SNS
  • Twitter広告
  • VR
  • Web3.0
  • WEBサイト
  • WEBマーケティング
  • YouTube
  • コーディング
  • システム開発
  • スマートフォンサイト
  • セキュリティ
  • セミナー
  • その他
  • ツール
  • デザイン
  • ベトナムレポート
  • 仕事術
  • 未分類
  • 業務効率化
  • 色

アーカイブ

  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年2月
  • 2021年12月
  • 2021年9月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年6月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年7月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2013年10月
  • 2013年9月

Facebook

お問い合わせ

お問い合わせ

人気の記事

  • 「SwinIR」で高画質化した画像を pythonを使用して一括で元のサイズに戻す方法
  • Web制作時に高解像度の元画像がない場合にPythonで高画質化する方法
  • 『考える』が楽しくなる!考えを「広げる」・「深める」12の方法
  • macにpythonの開発環境を作ってみよう!
  • 商品・サービスを圧倒的に成長させる、シリコンバレーで注目の「プロダクト・レッド・グロース」を解説

カテゴリー

  • AI・ディープラーニング
  • AR
  • BtoB
  • CMS
  • Git
  • Google AdWords
  • gulp
  • Javascript
  • Laravel
  • Photoshop
  • Pug
  • pyhotn
  • Sass
  • SEO
  • SNS
  • Twitter広告
  • VR
  • Web3.0
  • WEBサイト
  • WEBマーケティング
  • YouTube
  • コーディング
  • システム開発
  • スマートフォンサイト
  • セキュリティ
  • セミナー
  • その他
  • ツール
  • デザイン
  • ベトナムレポート
  • 仕事術
  • 未分類
  • 業務効率化
  • 色

検索

ALAKI株式会社 © 2026. All Rights Reserved.